人気番組「トップシェフ」出演シェフのレストランガイド

Food & Wine（フード＆ワイン）は、シーズン19の出場者Jackson Kalb（ジャクソン・カルブ）が27歳当時の2018年6月にJAME ENOTECA（ジェイム・エノテカ）をオープンさせた時、「パスタの天才」と評しました。決して過大評価ではなく、カルブは12歳でケータリング会社を立ち上げ、高校時代にはジョサイア・シトリンのミシュラン2つ星レストランMélisse（メリッサ）で修行し、その後ラスベガスのJoël Robuchon（ジョエル・ロブション）やシカゴでグラント・アケッツが率いるアリニアでのキャリアがありました。 エルセグンドのショッピングセンターにあるJame Enoteca（ジェイム・エノテカ）は、イタリア料理にカリフォルニアのテイストを加えた料理を堪能できるレストラン。パルミジャーノ、アボカド、コリアンダー、フレッシュハーブに甘辛いアーモンド・ドレッシングで味付けしたケールサラダは人気の一品。（KCRWのレシピ参照）。おすすめは、手打ちパスタの36時間煮込んだトマトソースのカッペリーニや、牛ホホ肉、ブラウンバター、セージ、サバのスカプリノック。創作的な料理では、ミカヅキコモンエビとストラッチャテッラのイカ墨バベット、またはピューレ状アボカドでクリーミーに仕上げたハリウッドスタイルのボロネーゼのタリアテッレ・アル・ラグは誰もが満足することでしょう。

ジャクソン・カルブとメリッサ・サカは、彼らの2号店となるOSPIを2020年9月にオープン。ospitante（ホスト）を略したこのOSPIは人気スポットのベニス・ボードウォークから1ブロックにあり、陽光降り注ぐダイニングルームとパティオで南イタリア料理を提供するレストラン。ランチ、ディナー、週末のブランチに営業、エルセグンドで高い評価を得ている2人が経営するレストランのジェイムと同様に、数種類のパスタとケールサラダを味わえます。

カルブのお気に入りは、クラッカーのように薄いピザのthe Hapa（ザ・ハパ）。時間をかけてスモークしたペパロニ、じっくりとローストしたパイナップル、ハラペーニョ、フレズノ唐辛子のピクルスをトッピングしています。トマトを使わないフンギは、スモークしたスカモルツァ、マッシュルーム、タレッジョ、4時間かけてキャラメリゼしたオニオンと味わう一品。

ディナーには、カクテルはネグローニ、料理はクリスピー・プロヴォローネ、ナポリ風ミートボール、絶品のケールサラダなどのアンティパストを選んでみてはいかがでしょう。フェットゥンタ（厚切りトーストした田舎風パン）には、ガーリック、牛肉のタルタル、カラブリア産チリとストラッチャテラのスプレッド、バジルオイル、トーストしたピニョーリからお好みのトッピングをお選びください。プリミのハイライトは、スパイシーなリガトーニ、ラム肉のカネロニ、牛ほほ肉のラグーを添えた手巻きのマロルドゥス（サルディーニャ風ニョッキ）。セコンドには、ブラウンバターとレモンを添えたバターチキン（ぜひOspiスタイルで）、そしてワンダラー・リブアイのブラック・ガーリック・クリーム添えがおすすめです。

シーズン4で、Stephanie Izard（ステファニー・イザード）は女性初のトップシェフのタイトルを獲得し、歴史を作りました。イザードは、シカゴ以外で初のレストランとなる「GIRL & THE GOAT」を2021年7月にダウンタウンLAのアート・ディストリクトにオープン。太陽の光が差し込む店内は、ロフト風の天井、籐の椅子、Rolling Greens（ローリング・グリーンズ）の観葉植物がマッチする空間。

ファミリースタイルのメニューは、シカゴのフラッグシップ店のグローバルで大胆なフレーバーに、カリフォルニアの豊富な旬の食材からインスピレーションを得た料理。 プラム・レリッシュとスパイス・ピーカン・クランチを添えた山羊の腹肉のコンフィや、マサチップ、ラディッシュ、野菜のピクルスを添えたLA限定メニューの山羊カレーなど、店名にちなんだ料理が並びます。ヴィーガンメニューには、タヒニ豆腐とニンジンのフムスを添えたナンとディップ、グリルしたパイナップル・サラダ、もちもちとした食感の揚げマイタケなどがあります。

このレストランでは、収益の一部を地元の非営利団体に寄付しています。現在は、シグネチャーメニューのインゲン豆のソテー1品につき1ドルが、接客業に従事する不法移民の食糧確保を支援するNo Us Without You（ノー・アス・ウィズアウト・ユー）に寄付されています。

Stephanie Izard（ステファニー・イザード）のシカゴに次ぐCABRA2号店は、ファッション・ディストリクトにあるボザール様式のハイセンスなホテル・ホクストンの屋上に2022年1月オープン。ペルーにインスパイアされたシェアードプレートメニューとともに、素晴らしい街の景色が自慢です。プールサイドでは、ピスコサワーや、テキーラ、ザクロ、ジンジャーエールを使った爽やかなLAドリーミングなどのカクテルを飲みながら、美しいサンセットをお楽しみください。

前菜は、イザードの有名なヤギのエンパナーダ、ペルーの国民食であるセビチェ2種 - ハマチのティラディート、ダシレチェデティグレとスモークトラウトローズ、そして鶏もものアンチクチョ、ピーナッツアジパンカソースとユズコリアンダーをどうぞ。

メイン料理には、ハラミのサルタード、甘酸っぱいブランジーノのクリスピーポテトハーブサラダ添え、皮付き豚すね肉のチチャロン・デ・プエルコ、カボチャのピクルスサラダ、マンゴーとアジのサラダ、さつまいものフラットブレッドをご堪能ください。

シーズン5の出場者、Alex Eusebio（アレックス・エウセビオ）は、歯科医院とフリーウェイ134号線の間にチリ風のメキシカン・レストランをオープンさせました。トルーカレイクにある店内は、ガラガラヘビの壁画とストリングライトが雰囲気を盛り上げるパティオが目を引きます。ビーガン・クラシックとスモークベーコンのワカモレはマストの一品。さらに、生クリームとキャビアを添えたハードシェル・ロブスターのタコス、ブランジーノの丸焼き グアヒージョ風アドボ仕立て、チキンのモレ・ネグロの煮込みなど、おすすめのメニューが揃っています。

トルーカ・レイクのリバーサイド・ドライブ沿いにある、エウセビオのサンドイッチ・ショップSWEETSALT。シェフが初めて手がけたこの店は、フローリングの床にピクニックテーブルが置かれ、グレーの壁にはヴィンテージの調理器具の絵が額装されています。サンドイッチは特に人気があり、ラベンダー・ダック・コンフィ、ステーキ＆ブリー、あるいはケイジャン風味のエビ、チミチュリ、砕いたポテトチップス、スパイシーアイオリをチャバタに挟んだ、伝統にとらわれずとも正統派のシュリンプ・ポーボーイがおすすめです。注文カウンターにはつい追加でオーダーしたくなるような魅力的なペストリーが並べられています。

シーズン4とシーズン8のオールスターズに出場したAntonia Lofaso（アントニア・ロファソ）は、大ブレイクの人気スターとなりました。Cutthroat Kitchen（カットスロート・キッチン）の審査員だったアントニアは、マリオ・グデミとサル・オーロラと共にロサンゼルスの料理界に多大な貢献をしています。そして2011年、スタジオシティのビクトリー・モーターサイクル・カンパニーがあった場所にBlack Market Liquor Bar（ブラック・マーケット・リカー・バー）をオープン。L字型のバー、アーチ型のレンガの天井、リクレイムドウッドのアクセントがスタイリッシュな店内です。ガーリック・クリスプとバジルのミートボール、レモンペッパー・シュリンプ、シラチャー風味のシュリンプトースト、フライド・フラッファーナター・サンドイッチなど、シェアして楽しみたい料理です。

ロファソは、グデミ、オーロラ、さらにバーテンダーのスティーブ・リヴィーニとパブロ・モイスとチームを組み、ダウンタウンLA のファッション・ディストリクト、シティ・マーケット・サウスにDAMA（ダーマ）をオープンさせました。タル木材と南カリフォルニアのパティオがマッチする空間に花が取り入れられたデザインが魅力的。ロファソの他のプロジェクトに比べると、地中海やメキシコの要素が多く取り入れられています。ダーマで最も魅力的なシェア料理は、ラムチョップにオリーブのサルサベルデをまぶしたものや、アサリとチョリソーをバターとスパニッシュシードルで贅沢に包んだハーブ風味のボウル。鯛の丸焼きやカリカリに焼いた豚のすね肉などはボリューム満点です。

前出の共同経営者4名と2013年にマリナ・デル・レイにオープンさせたのがイタリアン・レストランのSCOPA ITALIAN ROOTS（スコパ・イタリアン・ルーツ）。レンガの壁、大理石のテーブル、木製のテーブル、バックライトのバーを備えたシックな雰囲気。豊富なメニューの中でも特に人気なのは、肩ロースとテンダーロインのミートボール・ヒーロー、アサリのリングイネなどの自家製パスタ、カタリナ・オイルとガーリック、パセリを使った24オンスのTボーンステーキ。ブルックス・ウィルシャーやネグローニ・ズバリアートなどのカクテルは料理との相性抜群。

シーズン14のチャンピオン、そしてシーズン10の準優勝者でもあるBrooke Williamson（ブルック・ウィリアムソン）は、シェフであり夫のニック・ロバーツとカンパニー・フォー・ディナーというレストラングループを成功させました。最初のレストランであるハドソン・ハウスの経営には現在は関わっていませんが、夫妻は一つ屋根の下に異なるコンセプトの4つの店舗が入る7,000平方フィートのPLAYA PROVISIONS（プラヤ・プロビジョン）をプラヤ・デル・レイで経営しています。

キング・ビーチ・カフェとスモール・バッチ・アイスクリーム・パーラーは、洗練されたウッドデザインにシーブルーと明るいグリーンのインテリアがオシャレ。ドックサイド・レストランはその名の通り海に面しており、奥にはバーボン樽の棚を備えたグレイン・ウィスキー・バーがあります。 キングビーチでは、朝食とランチを提供しています。人気のメニューは、ドゥルセ・デ・レチェとシーソルトを添えたビスケットや、ブレックファースト・サンドイッチとネーミングされたターキー・ベーコン・ソーセージ、グリュイエール、両面焼きの半熟卵、コラードのビネガー風味、アボカド、ハウスピクルス・ハバネロ・ホットソースを挟んだチャタバ。ランチタイムには、パティメルトや、コンビーフ、またはダンジネスクラブ、ロブスター、エビが入ったコネチカットスタイル・シーフードロールをどうぞ。

ディナーは、ドックサイド・レストランで。シェルフィッシュタワー、キハダマグロと車エビのセビチェ、イカ墨のリガトーニ、エビスモとボッタルガなどシーフード料理がおすすめです。また「陸」のメニューでは塩麹でマリネしたハーフチキンや12オンスのニューヨーク・ストリップ・ステーキをご用意しています。

シーズン9の出場者Dakota Weiss（ダコタ・ワイス）は、セス・コーエン、ブレット・ネスタッド、アラン・ネイサンと共同で、ファストカジュアルなポケをコンセプトにSWEETFIN（スイートフィン）を立ち上げ、現在ダウンタウンLA、シルバーレイク、ラーチモント、ウエストウッドビレッジ、ウエストフィールド・トッパンガ＆ザ・ビレッジ、アボットキニーなど9店舗で展開しています。2015年にオープンしたサンタモニカの本店は、螺旋状のテーブルトップ、カウンターに彫られた幾何学模様、多肉植物の鉢植え、回路基板を模した照明と配管が印象的な店内。

自分の好みでカスタマイズするポケボウル（別名「BYOB」）、またはシグネチャーボウルから選びます。定番メニューでは、ピリッとした柚子胡椒ソース、枝豆、ジカマを添えた「ユズ・サーモン」がおすすめです。スパイシー・ツナには、クリーミーな唐辛子、ひじき、アボカドに、カリカリの玉ねぎがトッピングされています。ワイス特製の抹茶ポップコーン（ホワイトチョコレート、抹茶、ココナツ、ゴマ）もぜひお試しください。

Elia Aboumrad（エリア・アボウムラッド）はシーズン2とシーズン8のトップシェフ・オールスターに出演し、マルセル・ヴィニュロンや他のリピーターと競い合いました。コリアタウンのホテル・ノルマンディーとダウンタウンLAの8thストリートにあるCASSELL’S HAMBURGERSでは、ショーケースにアボウムラッドのホームメイド・パイが並び、シェフ兼夫のクリスチャン・ペイジがシグネチャー・メニューのバーガーを監修しています。パイの種類は季節によって変わり、ドゥルセ・デ・レチェとホイップクリームを添えたバナナクリームパイ、ビーガンやグルテンフリーのチョコレートピーナツバター・パイ、定番のアップル、ピーカン、パンプキンのパイなどが登場します。

シーズン2のチャンピオンIlan Hall（イラン・ホール）は、ダウンタウンLAの人気スポット、グランド・セントラル・マーケットに2015年、ヴィーガンのRAMEN HOODをオープン。ホールと現場のシェフ、ラフル・コプカーは、卵を使わず、卵白の代わりに寒天で固めた遺伝子組み換えでない豆乳を、卵黄の代替にニュートリショナル・イーストとブラックソルトを使用しています。さらには、とんこつの代わりにはサンフラワー・シードを使った濃厚スープ、エリンギをチャーシューに見立てたラーメンを提供しています。

小皿料理には、ラーメンフード・スパイスブレンドとヴィーガン・シラチャマヨを添えた唐辛子テイタートッツ、醤油チリ・グレーズをかけたフライド・ブロッコリー、ゆずアボカド・ピューレとスパイシーツナのアヒ・ツナ・クリスプなどが人気です。

マイケル・ボルタッジオのインクでスーシェフを務めていたMei Lin（メイ・リン）はシーズン12に出場し、チャンピオンになりました。オプラのパーソナルシェフを務めた後、2019年にモダンな中華料理店ナイトシェードをオープン（現在は閉店）、続く2021年3月にDAY BIRD（デイバード）をオープンしました。 シルバーレイクのモール内にあるファストカジュアルのデイバードでは、インスタ映えする四川風ホットチキンサンドをメインメニューとしています。米ぬか油で揚げた地鶏に、タンギー・スローをトッピング。辛さは、辛さなしからマイルド、ミディアム、ホット、エクストリームまで。辛さが苦手な人でも安心してマイルドやミディアムにチャレンジできるよう、バランスを重視した料理が特徴。また、ミニマルなメニューには、1ピース、2ピース、4ピースのチキンテンダーがあり、ハバネロランチ、ホット・ハニーソースが用意されています。

SCRATCH | BAR & KITCHEN（スクラッチ｜バー＆キッチン）は、トップ・シェフ・シーズン13に出場した Phillip Frankland Lee（フィリップ・フランクランド・リー）、そしてペストリーシェフ兼妻のマルガリータ・カラス・リーがエンシノ・プレイスの2階で素晴らしい食体験を提供するレストラン。メニューは想像力をかきたてられる21コース、1人185ドル（ワインペアリングは含まず）。コースはスポット・プローン、スカッシュ鹿肉などとシンプルに表示されていますが、それ以上のものを感じさせてくれます。ディナーは、小さなバーで軽食とカクテルのペアリングから始まり、薪ストーブのあるオープンキッチンを見下ろすブースとカウンターのある24席のダイニングルームに移ります。

最近の傑作は、7日間ドライエイジングしたメリーズダックに、ローストしたベビービーツ、グリーンアップルのピクルス、クリスピーなビートルート、そしてビーツのリダクションソースを添えた一品。ロブスターのタルタルは、抹茶塩、醤油、ポン酢、レモンで味付けし、サンタバーバラのウニ、トマトのアスピック、キヌアをトッピング。その他、季節のメニューのハイライトには、コロンビアリバーのチョウザメにブールブラン、キャビア、モレル添えや、フライング・H・スクワブ・ランチのロースト・スクワブ・ジュとレッドビート添え、和牛リブロースのポム・ピューレとトリュフ・ジュにウォルドルフサラダ添えなどがあります。カラス・リーが創作するデザートは、トリプル・クリームチーズのアイスクリーム、ボーン・マロウ・カスタードにマルコナ・アーモンドの砂糖漬け、ベリーのグラニータ、レモンバーベナ、キンレンカのトッピングなど印象的な品々。

Phillip Frankland Lee（フィリップ・フランクランド・リー）とマルガリータ・カラス・リーは、2017年6月にSUSHI BAR（スシ|バー）をオープン。Scratch|Bar（スクラッチ｜バー）の後ろにある、こぢんまりとした10席のバーで、カリフォルニア食材の17コースを145ドルで提供しています。箸や醤油は不要のおまかせメニューを手でいただきます。

先ずは、（スクラッチ｜バー）で無料のウェルカムカクテルを。コースの中には、揚げたウナギを抹茶塩、自家製醤油、ポン酢、フレッシュレモン、ポブラーノ柚子胡椒でいただく一品もあります。最近では、鯛をカザミ、フレッシュレモン、自家製醤油、バリの海塩で、他には、みる貝にロブスターの卵と抹茶塩でまぶしたもの、などがあリます。デザートの白ゴマのサブレとトーストした米粉を入れたほうじ茶のアイスクリームボンボンは、カラス・リーが担当。

2020年6月にオープン、その後2021年4月にリニューアルオープンしたPHILLIP FRANKLAND LEEd（フィリップ・フランクランド・リー）のPASTA|BAR（パスタ｜バー）は、注目のレストランと評されたテイスティングメニューで、ミシュランの星を獲得。10品のコースメニューは、マルガリータ・カラス・リーのオーブン焼きサワードウ・ブレッドと心を揺さぶるゼラニウム・サンデーで締めくくられます。最近のおすすめは、イカ墨のガルガネッリ、黒トリュフ入りヒマワリのアニョロッティ、ロブスター、コーン、グリルレタス、ズッキーニのラビオロなど。

シーズン14のファイナリストとなったSHIRLEY CHUNG（シャーリー・チャン）は、2018年10月、ダウンタウン・カルバーシティにフルサービスのMs CHI CAFé（ミズ・チャイ・カフェ）をオープン。メニューはひねりの効いた中華料理で、チャンのシグネチャー・メニューは、クリスピーチーズとトマトベーコンジャムのチーズバーガー餃子。ディナータイムのみに提供される、茶葉で燻製したメリーズ・ファームのハーフダック、蓮の蒸しパンと3種のソース添えは絶品。ベジタリアン向けのメニューには、スパイシーな豆腐のアイオリとカリフラワーのピクルスを添えたガーデン・ダンプリング、油菜心のソテー、ビーガン麻婆豆腐などがあります。週末のブランチには、フレーク状の新玉ねぎのパンケーキや、目玉焼きをトッピングしたラグーソースの豚バラ肉などがおすすめ。デザートには、グルテンフリーの黒ゴマと抹茶のドーナツをどうぞ。